なんか色合いがダサい。。
こんにちは!
秘訣は
原色より少しズラす!!!
急に結論言ってしまいました笑
皆さんはイラストをペイントアプリで塗った時
「なんか安っぽい絵になった」
「色塗らないほうがよかったかも。。」
と思うときありませんか??
その原因もしかしたら「原色」のせいかも。
犯人はペイントアプリの中にいます!
見てみましょう!
この明るすぎる色です!
「うそだ!コイツが犯人な訳ない!」
では一度
「この明るすぎる色」のみを使用してペイントしてみます!
次に最初にいきなり述べた
「原色より少しズラす!」
を使用してみましょう!
「おっ!!!!」
雰囲気は一気に変わりますよね!
少し重厚感というか、一枚目よりは
安っぽくは感じません^ ^
このように
色を塗る時に原色は出来るだけ使わない!
原色よりも少しずらした
色を使う!
を意識するといいかもです!^ ^
四角描くと丸が上手く描ける。
こんにちは!
「絵が上手い人は丸を描くのが上手い」
こんな話聞いたことありませんか?!
僕の持論を言います!
関係ありません!!!!!
なぜならコツを掴めば誰でも描けるからです!
「でも私丸描くの苦手だよ。。」
「丸がいつも汚くなる。。。」
めっちゃ共感です。。
上手く丸を描けた!と思ったらちょっと
歪んでる。。みたいな感じですよね💦
でもよく考えてみてください!
学校の教科で「算数」「国語」「丸」
なんて並びありましたか?!
ないですよね!笑笑
そうなんです!僕たちは「綺麗な丸の描き方」なんて義務教育で習っていないです!
だから
今から「綺麗に丸を描く」授業開始します!
①正方形を描く!
②十字線と対角線を描く!
③四分割された対角線を三等分する!
④後は結ぶ!
⑤完成!
いかがでしょうか!
ね!簡単ですよね!
慣れると正方形も描かずに丸を一発で描けるようになります!
是非練習してみてください!
小さく配置するとオシャレに
こんにちは!
今回は文字の配置についてお話しします!
まず次の2枚をご覧ください!
一枚目は文字を画面に大きく配置した図です!
2枚目は余白をたくさんとって、文字を小さく配置した図です!
どうでしょうか!
小さく文字を配置した方がオシャレに見えませんか?!
なぜなのでしょうか?!
それは恐らく
「余白があった方がオシャレにみえる」
というパターンが身に染み付いてるから
だと思います。
「ん?どゆこと??」
例えばスタバのコップ!
余白が沢山あって、文字が小さいですね!
このように
普段何気なくみている「オシャレに見えるパターン」が身に染み付いてるから2枚目の「文字を小さく配置した図」の方がよく見えるんですね!
イラストに文字を添えたり、オシャレに描きたいな!と思ったら「余白」を意識してみてください!
デッサンの色味で迷ったら。。
こんにちは!
「対象をモノクロで見るやり方がわからない」
デッサンに取り組んでいるとそんな壁にぶち当たる時あると思います。
もっと鉛筆だけで色の幅を増やせたら技術が向上するしきっと楽しいですよね!
今日はデッサンを描く上での
「色を塗る」という作業の
悩みを解決したいと思います!
僕がこの悩みに直面した時にやることは
「写真を撮って白黒加工にして見る!」です!
例えば今「机の上にある水筒」を描くとします
これを白黒加工にすると、、、
どうですか!
どこが黒いかどこが白いか
ハッキリわかってきませんか?!
あとはこの写真と本物の対象を参考にしながら描いて見ると色の幅が増えると思います!
一度写真をとって白黒加工にする!
是非やってみてください!^ ^
マックの看板が赤と黄色の理由
こんにちは!
お昼ご飯食べましたか?!
僕は今マックでハンバーガーを食べています。
食べながら、ふと疑問が湧きました。
それは、、、
なんでファーストフード店の看板って赤色と黄色が多いんだろう。。。
気になって調べてみると
色の心理を使った面白い理由
がありました!
もしかしたらイラストに色を塗る時に参考になるかもしれません!
是非皆さんにシェアしたいと思います!
なぜファーストフード店のロゴは赤色と黄色が多いの?!
豪シドニー出身で、20年以上色の研究を続けているというカラーコンサルタントのカレン・ハラーさんによると、
赤は刺激や食欲、空腹感を引き起こし、黄色は幸福と親愛感を生み出す色である。
さらに赤&黄色という組み合わせは、速さやスピード感を感じさせる。
と述べていました!
「なるほど!」
めちゃくちゃ関心しますよね!
空腹感と幸福感、そしてスピード感を感じさせる色となれば、ファストフード店が、「赤&黄色」の組み合わせを使う理由に納得がいきますね!
そしてさらにもう一つトリックがあって
黄色は、日中に最も目を引く色なんです!
だから僕みたいに、ついマクドナルドに
引き寄せられてしまうのは、「黄色」のせいでもあるんですね!笑笑
このように色の心理によって気づかないうちに
僕たちは影響を受けているんですね!
イラストを描く時でも「色の心理」を意識すると幅が広がるかもしれません!
「真っ黒」は自然界に存在しない?!
こんにちは!
「え!?!」
タイトルを見て驚いた方もいるのではないでしょうか!
そうなんです。
この自然界に「真っ黒」という色は存在しないんです。
そしてさらに
「真っ黒」はデザインの世界において
使ってはいけない色です!!
「なんで?!?!」
理由をお教えする前にこちらの画像2枚
ご覧ください!
左側の背景は「真っ黒」
右側の背景は「濃い灰色」
です。
どうでしょうか??
「真っ黒」な方は目がチカチカしませんか?!
そうなんです。単純に目が疲れます。💦
人間の目は、光とその屈折量で色を判断します。
より明るい方に適応したい!
と目は調整するので、その対角である
「真っ黒」はどうしても目に負担がかかるんです。
なのでイラストに「真っ黒」を多用してしまうと、見ている方は疲れてしまいます。
これがデザインにおいて
「真っ黒」を使ってはいけない理由です。
是非、イラストを描く時に注意してみてください!^ ^